さて、いろいろ調べてみて過去に同じような実験をした人もたくさんいたのではないかな?
ここで改めて、どうしたらあなたの疑問は解決できるのか考えてみましょう。方法は簡単です。
「できるだけたくさんアイデアを出す」
ということです。疑問を考えたときと同じく、実験方法もできるだけたくさんアイデアを出しましょう。できるだけ具体的に、質よりも量を追究すること。
さて、たくさんアイデアを出したところで、今度はそれをしぼっていく作業が必要ですね。
今度は、その実験で解きたい疑問と分かるはずの事を書き出してみましょう。
疑問:「 」
分かったこと:「 」
さて、これらは一致していますか?
最初に自分が決めた疑問と、分かるはずの事がずれていませんか?これが確かめられたら、いよいよ実験開始です。