STEMキャンプ焼津-目指した学習の姿

焼津ではキャンプも二回目。大きめの問題に取り組むことも大分慣れてきたのではないでしょうか。 キャンプの活動で難しいところは、ブースの中で学んできたことをどのように、全体の解決策に生かしていくのかということです。 直接利用するもの、合体させて利用するものなど見られましたが、問題を解決する手法を考えること自体が大切であり、いい解決策を考えられるかどうかよりも、学んできたことを生かすことができるか、どれだけ現実に即して考えることができるかということが大切だと考えています。

STEM教材-パンプキンランチャー

この教材では、段ボールなどの土台とプラスチックスプーン、ゴムバンドなどを使って、パンプキンランチャーを作りました。いわゆる投石器です。「どうしたらより遠くまで球を飛ばすことができるか」という工学的な課題をもとに活動しました。詳細は、後日ファイルをアップロードします。

STEM教材-浄水器

この教材では、ペットボトルと綿、炭、ビー玉、軽石などを使って、浄水器を作りました。「わたしたちが飲めるようなきれいで透明な水にしたい」という工学的な課題をもとに活動しました。詳細は、後日ファイルをアップロードします。