ショック

e4d321bb.JPG みんな、たけのこはおいしかった?冷蔵庫んなか入れっぱなしてごめんちょ。
 今日は、まず携帯が壊れました。まだ新しいのにもかかわらず。取りあえず修理に出しにいったのだけど、「電話帳が全て消える可能性がある」とか言われてちょっとショックです。携帯の電話帳をバックアップするツールが欲しいとか思いましたが、僕が知る限りそういうツールは発達していない気がします。それ以上に携帯のもろさに腹が立ってますけどね。写真に写っているのは代替機です。
 その辺は置いておいて、今日は歯医者にも行きました。ずっと先延ばしをしていたツケが回ってきたようで、切開して膿を取り除くとかしました。抗生物質も飲みたくはないけど、飲まねばなりません。
 どうやら膿の溜まりやすい体。もらった体は僕のもの。メンテナンスに勤めようと思います。

子どもたちの目 by H.Hakamada

196aab5b.jpg昨日と今日は大谷小学校内にある学童保育のバイトでした。
学校帰りの子どもたち1年生~3年生約40人が通ってきます。

「はっきー、木にハトが止まっているよ!」
昨日、2年生の女の子が駆け寄ってきました。よく見ると学童前の木にハトが巣を作っています。ミニ観察会の始まりです。

ハトが巣から飛び立っていきました。「きっと新しい枝を取りに行くんだよ。」と3年生の男の子。「どこから取ってくるんだろう」追いかけていきましたが見失いました。

しばらくして戻ってきたハト。「あ!このハトはさっきのハトじゃない!」とピカピカの1年生女の子。「体に黒い線が入っているもん。」子どもの洞察力はすばらしい。確かにその後、さっき飛び立ったハトがやってきました!どうやら、つがいで、強風が通り過ぎるのをじっとまっていました。

「静かに!」「びっくりして逃げちゃうよ。」と子どもたちの声。

今日行ってみると、未完成の巣が残されたまま、ハトの姿はありませんでした。

日常生活の中に自然科学の目を養う題材はあふれているなって感じます。それを子どもたちにどう投げかけていけばよいのかが今の課題です。

「もう一度帰ってきてほしい」子どもたちとともに願っています。

週報 Step1 by H.Hakamada

昨日、私が3年間やってきたボランティアを団体として立ち上げることになりました。
その名も『子ども・あそびボランティア とよ☆きち』
活動のメイン場所は静岡市小鹿にある豊田児童館です。

「さまざまな“あそび”を通して子どもたちの日常と関わろう」
活動内容は
①時間がある時に児童館に行って子どもたちと関わる
②自分たちで企画を創る
③児童館企画などのイベントをサポートする

何か大がかりなことをするわけでもなく、
何か特別な場を使うわけでもなく、
そこにあるのは子どもたちの日常の一片です。

子どもたちと大人(?)であるスタッフがあそびと出会いを通し
互いに何かを得ることを大切にしています。
この活動がずっと続いていくように・・・